低周波音の健康被害報告

低周波音の健康被害報告

人間の耳には聞こえにくいとされる周波数は、1~100ヘルツ程度の音が低周波音です。
風力発電などの固定音源のほか、身近な所ではエアコンの室外機、車のアイドリング音など移動音源も低周波の原因になるようです。長い波長のため、他の騒音に比べ住宅の塀や壁などで遮音しにくいとされています。
健康に与える影響や健康被害が発生する条件などについて世界中で研究が進んでいます。
しかし、科学的に確定した結論は出ていないのが現状です。
低周波による被害の感じ方は個人差が大きく、また体調によっても異なるとされています。

 

家電の運転音で健康被害の可能性

大気中の熱を集めてお湯を沸かす家庭用ヒートポンプ給湯機「エコキュート」。
エコキュートから生じた低周波音による不眠などの健康被害を受けたとの申し立てを受け、因果関係を調べていた消費者庁の消費者安全調査委員会が調査を行っていました。

19日、低周波音を含む運転音が原因の可能性が高いとする報告書を公表しました。

エコキュートは省エネ効果が高く、先月までの国内累積出荷台数は約450万台、機器は屋外に設置され、運転音は、湯を作り出すヒートポンプユニットの圧縮機や送風機から生じます。安い深夜電力を活用し夜間に稼働しています。
2009年9月から今年2月までに、運転音による不眠などの健康相談が112件ありました。

今回、調査を申し立てていたのは群馬県高崎市の50代夫婦です。
09年2月ごろから、自宅から約2メートル離れた隣家に設置された機器の運転が始まると、不眠や頭痛、めまいなどの症状を感じるようになったようです。

この夫婦のほか、健康被害を訴えている類似の18件も調査を行っており、その結果、機器の設置と発症が同時期で撤去や移設で症状が改善したケースがあるようです。

 

事実を基に対策する 電磁波測定調査のご依頼はアイ総合コンサルタント

エコキュートの件は、健康被害の防止のため、寝室のそばを避けるなど機器の適切な設置が効果を見せているようです。

個人差が大きいので、まったく健康被害を感じることなく快適に生活している方々もたくさんいます。
過敏に反応してしまう方は、それなりの対応を考ましょう。

電磁波の問題も同じように、電磁波過敏症でお困りの方はたくさんいます。
少しでも症状を緩和するために、電磁波測定調査をご依頼ください。
土日祝の調査もご相談ください。出来る限り対応します。